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壱 弐 参 極 名前 [水着]水虎 (みずぎ すいこ) セリフ 壱 「一緒に泳ぐ…?」 弐 「泳ぐのは得意なんだよ♪」 参 「なぁに?ひょっとして泳げないの?」 極 「教えてあげるよ。離れないでね♪」 解説 水辺に棲む妖怪。河童に似ているが体は大きく鱗があり、人を襲う恐ろしい妖怪である。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 20 2740 3040 2660 弐 2940 3260 2850 参 3150 3490 3050 極 3370 3730 3270 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:水寄せ 水 7 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 中 備考:
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壱 弐 参 極 名前 [晴れ着]水虎 (はれぎ すいこ) セリフ 壱 「あたしだってお願い事くらいあるよ」 弐 「言っちゃったら叶わなそうでしょ」 参 「自分のことだけじゃないの♪」 極 「小さな良い事が沢山がいいかもね♪」 解説 水辺に棲む妖怪。河童に似ているが体は大きく鱗があり、人を襲う恐ろしい妖怪である。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 22 2910 3260 2570 弐 3210 3590 2830 参 3530 3950 3120 極 3890 4350 3430 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:晴れ願 水 8 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 HPアップ 中 備考: illust. こいち京香 さん a href="http //sasaminokannzume.ikidane.com/" rel="nofollow" http //sasaminokannzume.ikidane.com/ /a
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極 名前 [宴怪]水虎 (えんかい すいこ) セリフ 極 「ちょっと早いけど食べちゃお♪」 解説 水辺に棲む妖怪。河童に似ているが体は大きく鱗があり、人を襲う恐ろしい妖怪である。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 極 UR 36 15540 17090 14280 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:超迎水♪ 水 10 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 中 備考:
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壱 弐 参 極 名前 [パーティ]水虎 (ぱーてぃ すいこ) セリフ 壱 「サプライズなんだから気づかれないようね」 弐 「喜んでくれるかな?」 参 「準備は万全!だよね?」 極 解説 水辺に棲む妖怪。河童に似ているとも、体が水で出来た虎である、など諸説ある。水を操る術に長け、人を襲う恐ろしい妖怪であると云われている。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 22 2860 3220 2610 弐 3150 3550 2880 参 3470 3900 3170 極 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:仰水♪ 水 7 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 高 備考:
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登録日:2012/01/09 Mon 06 05 54 更新日:2023/02/24 Fri 06 10 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 KEI LORDofVERMILION LoV アフロディーテ 使い魔 神族 菅谷弥生 超絶号令 LORD of VERMILIONに登場する使い魔の一体。 CV:菅谷弥生 【LoV1】 まずはこのカードの特殊を見てくれ こいつをどう思う? 味方の施設が全て封印される代わりに範囲内の味方全ての攻撃力、防御力、移動速度が大幅に上がる。 ただし、効果終了後に自身は死滅する。 アレス「うはwww先輩じゃないっすかwwちっーーすwwww」 ミカエル「アウェイクもアディションも無い時代に流石っすwww俺らみたいにハズレア扱いっすかwww」 流行しました アレ・ミカ「え?」 OK まずはカードスペックを見てみよう。 ■種族:神族 ■レアリティ:R ■コスト:20 ■HP:430 ■速度:4 ■攻撃属性:炎 ■弱点属性:闇 ■ATK:45(複数) ■DEF:45 ■スキル:― ■特殊技:女神の献身 味方の施設が全て封印される代わりに範囲内の味方全ての攻撃力、防御力、移動速度が大幅に上がる。 ただし、効果終了後に自身は死滅する。 特殊技により効果を消すことはできない。 特殊技ゲージの溜まりが非常に遅い。 ■Illust:KEI 【DATA】 ■身長:もう少しあると…… ■体重:もういらないデス! ■好きな鳥:はとぽっぽ ■好きな花:バラ ■好きな星:金星 ■別名:泡の女神 生命の海原より 泡のように生まれいで。 儚く消えゆく時の子らよ その命果つるまで 恋し愛して 新たな泡を紡ぎ出し 無限の闇空を いつかその輝きで満たしておくれ 汝ら小さなうたかたこそが この世界を 銀河を 鮮やかに彩るものたちなのだから 「うたかたのための幻想曲」より抜粋 ではアレス(2速、複数、条件 ゲート内の使い魔1体を生け贄+効果後死滅)、 ミカエル(4速、単数、条件 アルカナストーンが減る+効果後死滅) と比較してみよう。 ATK,DEF+40 SPEED+2 5.5C アレス・ミカエルの最大時の上昇量とほぼ同じ。 4速 アレスと異なる点 これにより特殊が溜まるまで逃げる事が容易になる。 また、追いかけてエクセレントを取る事もできる。 複数 ミカエルと異なる点 号令の効果時間は限られる。 一度に多くの敵を葬るのに複数は相性がいい。 他種族でも同等のステータスアップ 両方と異なる点 客将を呼んで使う事も可能 20コストなので自身を客将として他種族に出張させることが可能。 そして最大の特徴は アフロディーテが死滅すると味方施設の封印は解除される つまりデメリットは アフロディーテの死滅のみ さらに当初は 特殊使用前に相手に封印された味方施設の封印も解除する という素敵仕様。 効果中は施設が封印されるとはいえ、 戦闘時に必要なのはサーチのみ。疑似アウェイクである。 使い方は アルカナ運送+敵殲滅 4速韋駄天で相手を逃がさず狩る の2択 流石に開発も事態を重く見たのか、Ver1.32の修正にて 5.5C→4.5C 発動前に封印された施設は復活しない の修正を受け強カードの座に落ち着いた、強カードの座に。 このアフロディーテの反省からアレス・ミカエルは誕生した。 特殊とスペックがかみ合ってないのは仕方ないね。 と思いきやRe2.1にて旧アフロディーテと同じ特殊のエリスが登場した。 4C 4速 15コスト 複数攻撃 ATKDEF+40 あれ? 最強じゃね? しかしバグにより封印解除時敵封印施設と同じ施設が解除されないので使用率は奮っていない まあバグが修正されたら使われるのは明白な強さだけど…あ、ミカエルさんいたんすか? LoV1よりも強力な号令がインフレしているRe2の環境では考えられないが、死滅特殊を持つアフロディーテは流行したのだ。 一時代を築いたアフロディーテもLoV2になりリニューアルして帰ってきた。 ■種族:神族 ■レアリティ:R ■コスト:10 ■HP:450→410 ■ATK:20→30 ■DEF:40 ■移動速度:4 ■攻撃属性:炎 ■弱点属性:闇 ■FS:Wゲート サーチ ■SS:- ■特殊技:ローゼンシュベルト 範囲内の敵1体に炎属性の大ダメージを与える。 さらに、敵サーチアイを封印中は威力が上がる ■Illust:KEI 【DATA】 ■身長:もう少しあると…… ■体重:もういらないデス! ■好きな鳥:はとぽっぽ ■好きな樹:花梨 ■好きな季節:春 ■別名:愛の女神 この世界 混沌が始まり ならば世界 混沌に返すべき 「何度も 神とても 産み増えるもの 留められないの」 泡の如き 貧弱な命 何の価値もない 消え去るべき 「弱くとも その命を 繋ぐこと それが美よ」 いずれ世界 虚無に堕ち 形失い 沈む深淵に 「無形の闇を 満たすもの しかと知れ 無形の愛と」 「混沌の使者とのセッション」より抜粋 SPアフロディーテ ■Illust:KEI SPラクシュミーとイラストが繋がる 【DATA】(SP) ■身長:もう少しあると…… ■体重:もういらないデス! ■出自:泡 ■別名:キュプリス ■好きな花:薔薇 ■好きな星:金星 愛というものをよきものとして捉えることに異論がある。 それこそがすべての悩み、問題の根幹にあるのではないか。 愛の神よ、諸悪の根源は汝ではないのか?! 「すべての物事の始まりは、愛よ。 愛を否定したら、何も始まらないわ。 そもそも。善悪で物事を捉えること自体、不毛だわ。 愛は、愛よ。それ以外の何者でもないわ」 LoV1の超絶号令とは打って変わって今回はシンプルで使い勝手のいい炎ピンダメ(ATK180、サーチ封印時240) ちなみに威力は海種のメガロドンと同じ さらにFSにWゲート、サーチを持つ、全種族の10コストの使い魔の中でもトップクラスの性能を持つ その性能の高さから、不死のジャンヌ・ダルクと共に客将候補に挙げられる事も多い LoV Re2への大型バージョンアップに伴い多くのカードがエラッタされた。 そんな中アフロディーテのFSはそのままだった。一方鮫はWシールドを剥奪された。 同じ威力の10コストピンダメにも関わらず。 どこで差が付いた。 メガロドン「…………」 ちなみにLoV Re2.1の稼働に伴いエラッタされ、シールドが付いた。よかったな鮫。 【余談】 アフロディーテはギリシャ神話のオリンポス十二神の一人に数えられる女神。 イラストはKEI氏の可愛い女の子である。 どのイラストも非常に魅力的。 しかし ギリシャ神話では夫のヘパイストスを差し置いて、 軍神アレスやアドーリスを始めとする様々な男に不倫する尻軽女もといビッチだったりする。 これから ヘパイストス「アフロディーテは俺の嫁!」 こっちに不倫した。 アレス「アフロディーテなら今俺の横で寝てるしw」 ヘパイストス「おいふざけんな雷弱点付加すっぞゴラァ」 ※アレスは生前はイケメソだったんです、生前は。 旧アフロディーテとアレスの特殊が似ているのは不倫相手だったから…かもしれない。 エリスもアレスの妹である。やはり関係あるようだ。 ミカエル? 誰それ? 幼女プリキュアアコちゃんの母親とは同性同名の他人です。 神技! ローゼン冥殿! 範囲内の敵1体に尻属性の大ダメージを与える。 さらに、追記・修正中は威力が上がる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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リリアナ・ヴェス(R) No 007 名前 リリアナ・ヴェス コスト 25 種族 不死 HP 480 移動速度 3 ATK 40 DEF 80 攻撃属性 炎 攻撃対象 単数 弱点属性 光 フィールドスキル ゲート・Wサーチ サポートスキル - 特殊技 不可視 分類 特殊 特殊技効果 範囲内の味方全てが一定時間、透明になる。だだし、移動行動以外をした場合、透明が解ける。 効果範囲 自身中心・円形 イラストレータ Aleksi Bricolot DATA 身長 1.70[meter] 「世界を統べる?」そんなものに興味はないわ。どうせ人なんて裏切り合うもの。今日が同じ旗のしたにあろうと、明日飲み交わす杯が毒入りでないとどうして判る?でも、いいわ。暫くはその戯言に付き合ってあげる。私が飽きるまでだけどね。 体重 50[kg] 生息地 多元宇宙 長所 カリスマ性 短所 腺病質 価値 若さと美しさ 考察 ヴァンパイアロード(LOV1)と同じ特殊技を持つ使い魔。 特殊技効果は5Cの間、相手の画面(ミニMAP含む)に映らなくなる。 【不可視終了条件:5C経過、敵に攻撃する、敵アルカナに乗る((アルカナが割られきられていた場合終了しない))、相手に割られようとしている味方アルカナに乗る、敵施設に乗る、味方施設を直す、敵の特殊を食らう((ボクオーン等パニック系の、一部終了しない特殊もある。また特殊技の範囲に不可視状態のキャラがいる場合、対象数がミニマップに表示されるので目印になる))、味方が特殊を使う((サーチ解除、罠解除等一部終了しない特殊もある))、USを使う】 戦闘中不利になった場合でもいきなり透明になって逃げるなんて荒業も。 自身もWサーチのため、自身で封印やシーリング、特技を合わせるともはや特定するのは至難の技。 ヴァンパイアロード(LOV1)と比較すると、コスト25で速度3と使いやすくなったが、スキルシールド系を失ってしまった。 LOV1のアルカナロード型を再現するなら、パーティにシールド持ちを入れるか、USを有効活用しよう。 余談 MTGからのゲストキャラの1人。屍術を操る闇の魔術師。 若く見えるが、それは悪魔との契約によって20歳代の美貌を維持しているため。実際の年齢は一世紀を超えるらしい。 公式ストーリーでは野生語りのガラクと対決し、とあるアイテムの『呪い』によってこれを撃退している。
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水虎 種族 タイプ 属性 レア コスト HP 攻撃 魔力 防御 素早 パッシブスキル名 パッシブスキル(最大時) 妖怪 魔法 氷 ★3 5 1327 752 1613 793 781 精神の祝福【小】 【全】魔力1.1倍 ★4 10 1725 827 2097 896 883 精神の祝福【中】 【全】魔力1.4倍 詳細
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水の妖怪! 水虎! バシャッバシャッ 鬼太郎「やぁ、人間の皆さん…ゲゲゲの鬼太郎です」 池に足を浸けている鬼太郎。 鬼太郎「皆さんは水虎という妖怪をご存知ですよね?」 鬼太郎「水虎は河童に似た妖怪と言われていますが…今回はその水虎とは別の妖怪です」 そう言うと鬼太郎は河に浸けていた足を上げ、布で足を吹く。 鬼太郎「今回は、その水虎を雛苺が誤って飲んでしまった話です」 足を拭き終えて、下駄を履く鬼太郎。 鬼太郎「実は、ちょっとしたことで雛苺を泣かせちゃいました。」 鬼太郎はそう呟くと去っていき、そして池の中から赤い目が睨んでいる。 ◆ ~ゲゲゲハウス~ カーカー…… バサッ 鬼太郎「ただいま、みんな」 目玉おやじ「おぉ!鬼太郎!」 雛苺「きたろー!おかえりなのー!!」タタタタタッ 翠星石「や~っと戻ってきたですか鬼太郎!、いつまでも待たせるんじゃねぇですぅ!」 蒼星石「こらこら、鬼太郎さんに失礼だよ」 鬼太郎「ハハ、いいよ。もう慣れているから」 目玉おやじ「それより鬼太郎、ちゃんと買ってきたのぅ?」ジュルリ 鬼太郎「えぇ、沢山買ってきましたよ。高木洋菓子店に新しく出たショートケーキ」 雛苺「うゆ!?、ショートケーキー!!」バッ 目玉おやじ「クヒヒ…わしはこのケーキが食いたくて楽しみにしとったわい」 鬼太郎「翠星石たちもどうだい?。遊びに来るかなって思って沢山買ってきたらから」 翠星石「うっ…け、ケーキで翠星石たちを釣るなんて、おめぇには4000000年早いですぅ……」 翠星石「さっさとケーキをよこしやがれですぅ!」ビシィ 蒼星石「もぅ、素直じゃないんだから…」 目玉おやじ「やれやれ、真紅たちが来てからというもの…さてと、鬼太郎も一緒に食べようではないか」 鬼太郎「えっ…でも、僕は…甘いものが苦手ですし…」 雛苺「ねね、きたろーが食べないならねこに残すのー!。ねこきっと喜ぶのよ」 鬼太郎「そうだね、ねこ娘に残しておこう。真紅、君もケーキを食べ…」 黙 っ て な さ い !! 鬼太郎「え?」 真紅「今大事なところなのだわ!、静かになさい!」 ……妖怪テレビ…… ねこ警部『むぅ…どうやらこれは他殺のようだな…』 くんくん『えぇ、凶器に使われたのはこの冷凍庫で冷やした豆腐とロープです』 くんくん『恐らく、凍った豆腐で被害者の後頭部を殴り、その後ロープで首を絞めたのでしょう』 真紅「やはり、くんくんはやっぱり天才よ…」 鬼太郎「(豆腐でどうやって殺すんだ…?、この人形劇…)」 目玉おやじ「うーむ…最近の番組は中々じゃのぅ」 鬼太郎「父さんまで…」 蒼星石「僕は、あのメイドさんが怪しいと思う……」 鬼太郎「蒼星石、君もか…。ハァ…;」 鬼太郎「2人とも、先に食べちゃおうか」 雛苺「わーい!、ヒナもケーキ食べるぅ!」 翠星石「早く食べないともったいないですぅ!」 雛苺「♪おやつっ いっちご~♪」 雛苺「いただきまーす!」 くんくん『ち ょ っ と 待 っ た ~ !!』 雛苺「うゆ!?」ピクッ ねこ警部『どうしたんだね!?、くんくん!』 くんくん『その死体を動かしてはいけない!。よく見てみたまえ…被害者の首を…』 ねこ警部『おぉ!、こ…これはぁぁ!?』 雛苺「………」ジー 鬼太郎「………」ジー 翠星石「…………。」ニヤ ねこ警部『ロープが二重になっている!』 くんくん『つまりこれは、1時間前に仕組まれた殺人トリック……』 す べ て の 鍵 は 解 け た っ っ !!! 目玉おやじ「い、いよいよじゃ!、犯人が分かるぞ!!」ハラハラ 蒼星石「………」ゴク 真紅「…………」ハラハラ 鬼太郎「…………」ジー くんくん『犯人は… 雛苺「びゃああああああああああああああああああああああ!!!!」 鬼太郎・真紅・蒼星石・目玉おやじ『!!??』ビックーン 雛苺「ああああああああああああああああ!!!」ビービー 目玉おやじ「こりゃ雛苺!!、肝心な時に泣くんでないっ!!」 真紅「うるさいわよ!」 雛苺「ヒック…グス…」ポロポロ 鬼太郎「雛苺、どうしたんだい?」 雛苺「ぼやっ…ヒナの…グスッ…いちご…ヒック…ケーキ…ヒック」 蒼星石「え?」 チビ苺ったらひどいですぅ~… 翠星石「自分の苺を食べちゃったからって、翠星石の苺をよこせと暴れるですぅ…」 雛苺「ほぇ!?」 蒼星石「(…なんか怪しい)」 鬼太郎「そうなの?、雛苺」 雛苺「ちゃ……あぅ~~~……」 翠星石「もういいです…そんなに言うならこの意地汚いガ キに苺をくれてやるですぅ~」 翠星石「そら……」バッ 持 っ て け ! で す ぅ ~ ~ !! 雛苺「…へっ」ガーン 鬼太郎「いいよ、雛苺のためにならないから…」 翠星石「うぅ…」グシグシ 雛苺「………」プルプル 蒼星石「雛苺?」 雛苺「ばかあああああ!!」ダッ 鬼太郎「あっ雛苺!」 タンタンタンタン… 翠星石「………」グシグシ 翠星石「……」ニヤリ 「水の妖怪! 水虎!」 雛 苺 が 家 出 し ち ゃ っ た ぁ !? ねこ娘「どうしてよぉ!?、あの子は家出なんかしないのに!!」バンッ 鬼太郎「そ、そんなこと言ったって…いきなり彼女が泣きだして…」 ねこ娘「にゃ……」 真紅「それより、ねこ娘。雛苺が泣いてしまう原因は…」 ねこ娘「えぇ、もうとっくに知ってるわよ…」ギッ 翠星石「……な、何ですか?」ビクッ ねこ娘「またあんたの仕業じゃないでしょうね!?」ギラッ 翠星石「な、何の事ですぅ?。翠星石がチビ苺のケーキに乗っていた苺を食べただなんて、知らねぇですぅ~」 鬼太郎「え?」 目玉おやじ「むむ?」チャポ 翠星石「あ゛……」 ねこ娘「ふぅ~ん?」ピクピク 蒼星石「自分で自爆発言しちゃったね、そろそろ白状しなよ」 翠星石「そ、蒼星石まで何を…」 ガシッ 翠星石「ひぃ!!」ビクッ ねこ娘「さぁ!!、白状しなさい翠星石!!!」ギンッ 翠星石「あ…う…」 ◆ ~妖怪横丁から離れた野原~ 雛苺「ヒック…ヒック…」トコトコ 雛苺「うぃ?、走ってたら知らないところに来ちゃったの…」 雛苺「どうしよう…ヒナ、ねこの所に行こうと思ったのに…ここどこなの…」 ザクッ…ザクッ 雛苺「うにゅ?」 あそこに誰かいるの…。 ザッザッザッ… ねずみ男「ハァ、本当にここに埋蔵金があんのかよ?」フハッ 金糸雀「あるかしらっ!!、ピチカートが昨日「ここ掘れグルグル」って回ってたからきっと埋蔵金に間違いないかしら!。ねー、ピチカート?」 ピチカート「……。」ヒュンュン ねずみ男「おめぇのその蛍もどきは何か信用できねぇなぁ…この前なんか金の棒があるって探したがムカデ大量にが出てくるわで大変だったよ」ザッザッザッ 金糸雀「今度こそ絶対かしら!!。そうすればカナたちは億万長者…」 雛苺「おくまんちょうじゃってなぁに?」 金糸雀「……。」 ねずみ男「………。」 雛苺「うに?」 金糸雀「ってキャッ!、雛苺!?…いいいいつからそこに居たのかしら?!」タジタジ 雛苺「さっきなの、ねね、何をやってるの?」 ねずみ男「あー、宝物を掘ってんだよ。埋蔵金」ザックザック 雛苺「まいぞーきんって何?、金色の雑巾なの?」 金糸雀「そんな雑巾があったらいらないかしら…埋蔵金というのは…えーっと、ねずちゃん、何だったかしら?」 ねずみ男「お前なぁ…」 ねずみ男「埋蔵金っつーのはなァ、昔に埋められたお宝よ!お宝!」 ねずみ男「そのお宝がこの野原にあるって聞いてな掘ってるのよ、そんでそのお宝を発見して人間界に売りつける」 ねずみ男「そしてこの俺様と金糸雀はその金で大金もちになるってんだよコレが~!、ビビビビ~」ビンビン 雛苺「でも、そのおたからの持ち主さんのを勝手に持って行っちゃったら泥棒なのよ」 金糸雀「ハァ、これだから子供は困るかしら~」 ねずみ男「おめぇもガキだろうが…」ザクザクッ 雛苺「うゆ~、おたからって金色のうにゅーなの?。ヒナ、それだったら食べたいの」 ねずみ男「おバカ!、そんなもの食べたらお腹壊すでしょ!!」 ザクッ、ザクッ…… ねずみ男「ん?、うをををを!?」ザッザッザッ 金糸雀「どうしたのねずちゃん!?」 雛苺「まいぞーきんが見つかったの?」 ねずみ男「いや、飛んだ無駄骨だったよ。よっと」ヨジヨジ コトン ねずみ男「見つけたのは蓋がねぇ丸い壺だよ」 金糸雀「何だかしら…また骨折り損のくたびれ儲けかしら…」シュン 雛苺「……ねぇ」コンコン これ、開けてみないと分かんないの。 金糸雀「ほぇ?」 ねずみ男「そういやぁそうだな……もしかすると…」 金糸雀「もしかすると、かしら…」 ねずみ男「豊臣秀吉の隠された埋蔵金の在りかが分かる地図が入ってるのかー!!」 金糸雀「早速開けてみるかしら!、これでカナたちはお金持ち~!!」 雛苺「とよとみ…ひでよし??」 ………………… ねずみ男「よっこいしょ。さてと、開けるとすっか。カナと雛苺はあぶねぇから下がってろよ」 金糸雀「はーいかしら!」タッタッタッ 雛苺「わかったなのー!」タッタッタッ ねずみ男「ったく、本当にあいつらそっくりだな……。よっこいしょのほっ!!」ブオン ガスッ!! ドプッ……ドロリッ… ねずみ男「あ?、何だ~こりゃ?…」 ねずみ男「何だよ、ただの液体じゃねぇか。うわ~…ドロドロしてるぞコレ…」 金糸雀「ねずちゃーん!、中に地図は入ってたかしらー?」スタスタ 雛苺「ねぇねぇ、地図さん入ってたの?」 ねずみ男「地図は入ってねぇぞ、ドロドロの液体が中にあるだけだよ…」 金糸雀「うぅ…なんか白っぽいかしら…腐ってるかしら?」 雛苺「ヨーグルトみたいでおいしそうなのー!」 ねずみ男「バカ言うなって、お前こんな得体のしれないもの飲んだら腹壊すぞ」ペロッ ペロッ ねずみ男「ん?」 金糸雀「今度はどうしたのかしらー?」 ねずみ男「オイ…カナ、こりゃあ…」 凄く甘ェぞ!!、ヨーグルトみたいな味だ!! 金糸雀「甘い物かしら!?、カナも欲しいかしらー!!」ヨジヨジ 雛苺「ヨーグルトー!!」ヨジヨジ 金糸雀「まずカナが先に飲むかしら!!、雛苺はカナが飲む干すまで待つかしらね」 雛苺「そんなのずるいのー!!、ヒナも飲みたいのにー!!」プクーッ ねずみ男「オイオイ、喧嘩すんじゃねぇよ。誰だって飲みたいのは分かってるって」 ねずみ男「というわけで、まずはこの俺様が飲んで……」 金糸雀「ストーップかしら!!、そんなのダメかしら!」 ねずみ男「何でだよ!?、これを掘り当てたのは俺だぞ?」 金糸雀「それはそれこれはこれかしら!!、これを掘るのに手伝ったのはカナかしら!。だからカナが先に飲むかしら!」ビシィ ねずみ男「この野郎~~…黙って聞いてりゃ生意気言って……」プルプル ゴキュッ…ゴキュ…ゴキュッ… 雛苺「ごっくん!、ふぅ…ごちそうさまなのー!!」ストン ねずみ男「……。」 金糸雀「………。」 ねずみ男「ってオイ!!、何1人で飲んでんだよ!?。しかも飲みきってるしよぉ!!」ブンブン 金糸雀「全部飲んじゃってるのかしら!!、ひどいかしらー!カナのなけなしの楽しみを返せかしらー!!」ジタバタ 雛苺「うにゅ…でも、でも、これ変な味だったの…」 ねずみ男「は?、変な味がした?」 金糸雀「嘘つくのはダメかしら!、正直に言うのかしらー!?」 雛苺「うゆ…ほんとなのよ?、ヒナもう帰るの。明日また遊ぼうなのー!」タッタッタッタッ ねずみ男「お、おぉ……」 ねずみ男「……アレ?」 金糸雀「どうしたの?ねずちゃん」 ねずみ男「この壺に入ってた液体みたいなの……なぁんか…」 ど っ か で 聞 い た こ と あ ん な ぁ … ◆ ~ゲゲゲハウス~ タンタンタンタン… 鬼太郎「あっ帰ってきたみたいだ」 目玉おやじ「やれやれ、まったく心配させる子じゃ。よいしょっ…」ザバッ 真紅「まったく、あの子ったら」ホッ タッタッタッタッタッ 雛苺「ただいまなのー!」ピョン ねこ娘「雛苺!、もう、どこに行ってたの?、心配かけちゃって」ギュッ 雛苺「うゆ…ごめんなさいなの」 鬼太郎「いいんだよ、ねこ娘も僕も怒っていないから」 雛苺「アレ?、ヒナは何で家出しちゃったんだろ?、忘れちゃったのね」スタッ 翠星石「なっ!?…」ガビーン 雛苺「うゆ?、翠星石どうしたの?」 翠星石「こ…」ワナワナ 雛苺「?」 翠星石「このチビ苺ぉ!!、よくも翠星石の反省心を弄びやがったですね!!。もう許さんですぅ!」ポカポカポカ 雛苺「やーん!痛いのー!!」タタタタッ 翠星石「あっこら!、逃がすかですぅ!」ダッ 雛苺「きたろー!!」ガバッ 鬼太郎「わっ!?、ちょっ…雛苺?」 翠星石「チビ苺!、鬼太郎の後ろに隠れるんじゃねぇですぅ!。こうなったら鬼太郎もろともぼこぼこの刑にしてやるのですぅ!」ポカポカポカポカ 鬼太郎「いたっ!、いたたっ!!。やめろよ翠星石!!、いたたた!!」 ねこ娘「ちょっと翠星石!、鬼太郎に八つ当たりすんのはよしなさいよ!!」 蒼星石「翠星石!、やめてってば!」バッ 翠星石「離すですぅ蒼星石!!」ジタバタ 蒼星石「落ち着いてってば!!」 バタバタバタバタバタ… 真紅「ハァ…」 パタン 真紅「(これじゃあ、本も読めないわね…)」 目玉おやじ「(ふぅ…やれやれ、真紅たちが来てから鬼太郎の周りが何か色気づいてきたのぅ…)」 …………… ◆ ~真夜中~ ホーッホーッホーッ 鬼太郎「くかー…くかー……」 真紅(鞄の中)「くー…くー…」 目玉おやじ「ぐー…ぐー…やはりココア風呂は…むにゃむにゃ……」 雛苺(鞄の中)「………」 シーーーーン……… ガチャッ…。 雛苺「………。」ムクッ スタスタスタ…… タンタンタンタン… ◆ ~次の朝のゲゲゲハウス~ コケコッコー 鬼太郎「くかー…くかー…」 真紅「鬼太郎、起きなさい。朝の七時を過ぎてるわよ」 鬼太郎「くかー……くかー…」 真紅「鬼太郎!」 鬼太郎「くかー…くかー…うぅん……」 鬼太郎「くかー……くかー…」 真紅「…………。」 ヒュン!! ドゴォッ!! 鬼太郎「ごはぁっ!?」ガバッ 真紅「起きるのが遅いわよ、鬼太郎。だらしない家来にも程があるわよ」 鬼太郎「ゴホゴホッ…朝からいきなり鳩尾はないだろ?」 真紅「一言多いのだわ!。それより、雛苺の様子が変なの」 鬼太郎「え?、雛苺の様子が?」 真紅「えぇ、ベリーベルが昨日の真夜中に、雛苺がどこかに出かけたって言ってたわ」 鬼太郎「真夜中に出かける、普段は鞄で寝てるのに……それで、雛苺は?」 真紅「今日もいつものようにねこ娘のところに遊びに行ったわ。」 真紅「ところで鬼太郎、あなたは私と彼女のミーディアムだから…今晩は翠星石たちと一緒に調べに行きましょう」 鬼太郎「分かったよ」 真紅「ほら、さっさと朝食の用意をなさい」ビッ 鬼太郎「あ…;」 ◆ ~昼の妖怪長屋~ 鬼太郎「…というわけなんだ、雛苺に何か変わったことはないかい?」 ねこ娘「そういえば、私が起きた時にあの子の姿が泥だらけになってたのよ」 鬼太郎「泥だらけになってた?」 ねこ娘「うん、でもその後私はお風呂でちゃんと洗ってあげたけど……何かあったの?」 鬼太郎「やっぱり思ってたとおりだ…」 ねこ娘「にゃ?」 やっほー!鬼太郎ー!!。やっほー!! 鬼太郎・ねこ娘「?(にゃっ?)」 呼子「あっここに居たんだ」ピョンピョン 鬼太郎「呼子、どうしたんだ?」 呼子「蒼坊主おじさんが呼んでたよ」 鬼太郎「蒼兄さんがかい」 …………………… 蒼坊主「ハハハハハハハッ」 鬼太郎「笑い事じゃありませんよ蒼兄さん」 蒼坊主「いやぁ、わりぃわりぃ、しかしローゼンメイデンって言う生きた人形は噂には聞いていたが…」 蒼坊主「まさか鬼太郎とねこちゃんとねずみが契約したてなんてなぁ」 ねこ娘「と言っても、私は元ミーディアムになっちゃったわ」 鬼太郎「僕の場合は、六番目の子と契約して、五番目の子には無理やり契約されました」 蒼坊主「鬼太郎も大変だなぁ……そういえば、俺に相談ってのは何なんだい?」 鬼太郎「実は……」 …………………… 蒼坊主「なるほどね、その六番目の子…雛苺ちゃんだったか、真夜中にどこかに出かけているって言うのか」 鬼太郎「えぇ、ですが一体どこに行くのかまだ分からないんです…」 蒼坊主「こりゃあ偉くやばいことになりそうだな…」 ねこ娘「どういうこと?」 蒼坊主「恐らくその子は、とてつもない妖怪に脅されてるんじゃないか?。」 蒼坊主「もしかするとまたぬらりひょんか西洋妖怪が潜んでいるに違いないな…」 鬼太郎「とにかく、急ぎませんと…何か嫌な予感がします」 ねこ娘「どうするの、鬼太郎」 鬼太郎「カラスたちから何か知らせが入ったら、僕たちは今晩、彼女の行く先で待つことにしよう。」 ねこ娘「うん」 鬼太郎「蒼兄さんは、封じの札をお願いします」 蒼坊主「おぅ!、だけど張り込みははじめてだからなぁ…アハハッ」 ◆ ~真夜中の妖怪寺~ ホーッホーッホーッ バサバサバサッ ~茂みの中~ ガサッ 真紅「翠星石、本当に雛苺は今朝ここに居たの?」 翠星石「もちろんですぅ、河童が見たって言ってましたから間違いないです!」 鬼太郎「真夜中に妖怪寺に一体何の用なんだ?」 ねこ娘「まさかまた逆柱が雛苺を…」 鬼太郎「いや、あいつはもう悪さしないように昨日、夜行さんが釘付けにしたからありえない。」 目玉おやじ「逆柱ではないとしたら、恐らく水銀燈かもしれんのぅ…」 おやじは、何回かのように水銀燈が襲ってきたのを思い出した。 翠星石「あり得る話ですぅ!、あの腹黒人形は何をするか分からん奴ですぅ」 蒼星石「いや、君も十分黒いと思うよ」ボソッ 鬼太郎・ねこ娘・真紅・目玉のおやじ「納得。」 蒼星石の一言で全員頷き、それに対して顔を真っ赤にして怒る翠星石。 翠星石「う、うるさいわねぇ!!(真っ赤)」ガーッ 蒼坊主「しっ!、どうやら来たみたいだぜ…」 ガサッ 再び、茂みの中で隠れる一同。 ~茂みの外~ 雛苺が妖怪寺に現れて、辺りを見回しながら古代塚に向かっていく。 スタスタスタ…… 雛苺「………。」ボーッ ~茂みの中~ ねこ娘「雛苺!!」ザッ 鬼太郎「待つんだねこ娘!」パシッ 飛びだそうとするねこ娘の腕を掴み止める鬼太郎。 ねこ娘「どうして!?」 鬼太郎「しばらくは待っていて、何かをし始めるみたいだ」 ~妖怪寺の古代塚~ 雛苺「………。」スタスタ、ピタッ ペタッ 雛苺はその場で座り、古代塚で何かを掘り返している。 雛苺「………。」 ザッ…ザッ…ザッ…ザッ… ~茂みの中~ 蒼坊主「あの子は何してんだ?、古代塚を掘ってやがるぜ」 鬼太郎「父さん、あそこは?」 目玉おやじ「むむ、あそこは確か…むむむ・・・;」ヒョコ 何か忘れてるようで頭を抱える目玉おやじ。 真紅「思い出せないみたいね」 目玉おやじ「す、すまぬ…」 蒼星石「今朝雛苺が、服を泥で汚していたのは、何かを掘っていたのですね…」 翠星石「何考えてるのですかチビ苺は!?、あんなに服を汚しやがってですぅ!」 ガササッ 翠星石、怒りながら茂みから雛苺のところへ向かう。 翠星石「そうなっったら、翠星石が怒りのお仕置きをしてやるですぅ!」ヅカヅカヅカ 目玉おやじ「翠星石、戻るんじゃ!」 翠星石「戻れと言われて戻るバカはいねぇですぅ!」 そのまま雛苺のところへ近寄る翠星石、そして…捕獲。 ガシッ 翠星石「おバカ苺!!」 雛苺「ほぇ?」 翠星石「なぁ~にが「ほぇ?」ですか!?、いったいどれだけ人を心配させやがるのですぅ!?」 ビビビビビビビビビビン 雛苺「びゃああああああ!!」 ガサッ ねこ娘「コラーッ!!、何どさくさに紛れて雛苺をいじめてんのよーっ!?」シャーッ 鬼太郎「あっ、ねこ娘!……」 鬼太郎「しょうがないな…」ガサッ 頭を抱えながら真紅を抱き上げねこ娘のあとをついてくる鬼太郎、その後に蒼坊主たちも茂みから出てくる。 ◆ ~次の日のゲゲゲハウス~ やれやれ……こんな朝早くたたき起こされて来てみれば… 井戸千人「お前のバカ息子が契約した不気味な呪い人形のとりついた幽霊を出す方法を教えろというのか、このアホおやじ」 目玉おやじ「鬼太郎はバカ息子ではないぞ!!、何回も何回も鬼太郎をバカ息子と呼ぶのは…」 井戸仙人「…。」ポフポフ モワモワ… 目玉おやじ「な、何じゃ今度は!?。今回はそうはさせんぞ!てやーっ!」パタパタパタ モワモワモワモワ…… ねこ娘「うちわで跳ね返した……」 真紅「鬼太郎、誰なのこの老人は?」 鬼太郎「この人は井戸仙人だよ、口が悪いけど結構僕らの助けてくれるんだ」 蒼坊主「しっかし、相変わらず親父さんと仲が悪いねぇ…」 蒼坊主「おっと、みんな鼻をつまんで目を瞑ってな」グッ 蒼星石「えっ?…えっ?」 モワモワモワ……クンクン 蒼星石「……グスッ」 蒼星石「うわあああああああん!!」 鬼太郎「蒼兄さん、もう手遅れだよ…よーしよし(蒼星石を抱き上げて頭をなでる)、泣かない泣かな~い」 真紅「……(泣き薬で鬼太郎に抱かれて頭をなでられるなんて……!)」ゴゴゴゴ… ねこ娘「…(蒼星石……恐ろしい娘!!)」 ………………… 鬼太郎「それで、井戸仙人。どうでしたか?」 井戸仙人「うむ、とんでもないことじゃ、このお穣ちゃんの身体には……」 水 虎 が 入 っ て い る よ う じ ゃ の ぅ。 鬼太郎「水虎ですって!?」 蒼坊主「何だと!?、水虎は厄介だぜ…」 目玉おやじ「よりにもよって、あの水虎とは…」 翠星石「何ですか?、その水虎って言うのは?」 真紅「私にもわからないわよ。それはどんな妖怪なの?」 鬼太郎「そうか、君たちは知らないんだったな……」 鬼太郎「水虎は、水によく似た妖怪なんだ。厄介な妖怪で、とても倒すのに時間がかかる」 鬼太郎「たぶん、雛苺は、誤って水虎を飲んじゃったんだな……」 ねこ娘「そういえば、昨日、雛苺が遊びに来た時に「変なジュースを飲んできちゃったの」って言ったけど…」 目玉おやじ「もしかすると、雛苺は水虎を封印されてた壺を開けて飲んでしまったんじゃろ…」 蒼星石「それじゃあ、一昨日と昨日の夜に妖怪寺で古代塚を掘り返していたのは?」 井戸仙人「今、この雛苺という子の中にいる水虎は雄のようじゃよ。古代塚に埋まっている雌の水虎をこの子の身体で掘りだそう企んでいるようじゃ」 蒼坊主「まずいことになっちまったな…雌が出てきちまったら、日本中の妖怪の子供たちがとりつかれちまうぜ…」 ねこ娘「それじゃあ…雛苺はどうなっちゃうの?」 鬼太郎「水虎を飲んだ雛苺はどうなるか分からない、でも子供の中に入った水虎は操って操りまくったら、最後に死に至らしめる…このままだと雛苺も……」 ねこ娘「そんな……私…雛苺がいなくなったら…そんなの嫌!」ギュッ 真紅「雛苺……」 真紅「井戸仙人、雛苺をその水虎からとり出す方法はあるの!?」バッ 井戸仙人「そんなこと急にに言われても、あるのはあるんじゃが…だけどあまりに酷じゃぞ?」 そ れ で も お 願 い す る で す ぅ !! 鬼太郎「翠星石……」 井戸仙人「いいのか?、お前さんたち本当に覚悟できるか?」 翠星石「ひ、雛苺を助けるためならそんなの覚悟してやるですぅ!」 真紅「私もお願いするわ、こんなことになってしまったのは…私たちの責任でもあるわ…」 蒼星石「僕もです…僕がついていながら…それに、雛苺は僕たちの大事な妹なんです!」 鬼太郎「みんな……」 鬼太郎「………」 鬼太郎「……井戸仙人、すぐに準備をお願いします」 ねこ娘「鬼太郎…」 井戸仙人「じゃが…」 鬼太郎「雛 苺 は 僕 た ち の 家 族 な ん で す 」 井戸仙人「………よし、分かった早速、準備をしよう。じゃがお前たちのためではないぞ、暇つぶしでやるんじゃからな」 目玉おやじ「ふんっ…よく言うわい……」 目玉おやじ「………かたじけない」ボソ 井戸仙人「蒼坊、すぐに桶を持ってきてくれ。わしら男共は外で待機するんじゃ、ほれ!、お前らもこっちへ来るんじゃ」スタスタ 鬼太郎「あっ、はい!。行きましょう父さん」 目玉おやじ「うむ、女子の着替えを覗くのは趣味ではないからのぉ…」ピョコッ 鬼太郎「ねこ娘は、雛苺の着替えをお願い。濡れてもいいような服でいいからね」 ねこ娘「ニャッ!、分かったわ」 鬼太郎「真紅たちはここで待っていて。僕が「いいよ」って言うまでは外を見ちゃいけない」 真紅「何をやるかは分からないけど…鬼太郎がそう言うなら仕方ないわね」 翠星石「でも、なんか嫌な予感がして気になるですぅ…」 蒼星石「大丈夫だよ、鬼太郎さんを信じよう、翠星石」 ……………… ◆ ~ゲゲゲハウス・庭~ ジャボボボボ… 鬼太郎「よし、このぐらいかな…」チャポチャポ 井戸仙人「もう準備はできとるか?」スタスタ 蒼坊主「おぅ、いつでもOKだぜ」 目玉おやじ「ねこ娘、そっちの方はいいじゃろうな?」 タンタンタンタン… ねこ娘(雛苺を抱きながら)「こっちの準備はもういいわよ」 鬼太郎「よし、これで準備完了だ」 ねこ娘「それで、今からどうやって水虎を追い出すの?」 井戸仙人「まぁ見てれば分かる、鬼太郎」 鬼太郎「はい。ねこ娘、雛苺を僕の所に」 ねこ娘「にゃっ」サッ ポフッ 雛苺(下着姿)「うに?」 鬼太郎「よし、雛苺。大きく口で息を吸ってて」 雛苺「スゥーーーーー……あむっ」 鬼太郎「………」クル サッ…… 鬼太郎「1、2の……」 ねこ娘「え?、ちょっ…ちょっときた……」 鬼太郎「3!!」 ザボン!! ねこ娘「んに゛ゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 目玉おやじ「うまくいけば良いが…」 ねこ娘「ちょっと何やってるの!?、雛苺を窒息させる気!?」 井戸仙人「落ち着くんじゃ、これが水虎を追い出すのに効果的じゃ」 ねこ娘「効果的って雛苺が死んじゃうじゃない!!」ガー 蒼坊主「ねこちゃん、大丈夫だ。水虎はな、体内に入り込んだときには、風呂か桶に水を入れて、その体内に入り込んだ子と一緒に水につけた方が一番いいんだよ」 ねこ娘「そう…ってそれじゃ雛苺も巻き添えかい!!」 雛苺「~~~!!!」ジタバタジタバタ 目玉おやじ「おっ、水虎が苦しんでるようじゃぞ」 ねこ娘「どうして分かるの?」 鬼太郎「雛苺が苦しんでいるときに水虎も一緒に苦しんでいるんだ」 ねこ娘「でも、本当に大丈夫なの?」 蒼坊主「大丈夫さ、雛ちゃんならそうくたばらないって……たぶんな」 ねこ娘「たぶんって何!?、望み薄!?」 ◆ ~ゲゲゲハウス・庭~ 雛苺「……ぶくぶくぶく………」ピクピク 雛苺「…………」ピタッ シーン…… ねこ娘「え…ひ、雛苺…?」 井戸仙人「動かなくなってしもうた…」 ねこ娘「え゛……う、動かなくなった?」 目玉おやじ「おぉ!どうやら水虎が抜け出したようじゃ」 蒼坊主「ふう…一時はどうなるかと思ったがなんとかなったぜ」 目玉おやじ「おい、鬼太郎。雛苺をもう出してやってくれ」 鬼太郎「分かりました、父さん。よっと」ざばっ 雛苺「……」ピュー ねこ娘「鬼太郎、水虎は?」 鬼太郎「完全にこの桶の中に居るよ、雛苺も大丈夫だ」 目玉おやじ「さて、雛苺はねこ娘にまかせといて、わしらはココンに水虎の札を書いてもらわなくては…」 鬼太郎「えぇ、これで水虎も身動きがとれませんでしょう」 ◆ ~ゲゲゲハウス~ 真紅「それで、水虎は雛苺の身体から追い出したわけね」 鬼太郎「うん、あとはおばばが持ってきた壺の中に入れて、ココンが書いたお札を貼れば封印ができるんだよ」 翠星石「まーったく!、チビ苺は本当に騒ぎを起こしてばかりですったらありゃしねぇですぅ!」 ポコン! 翠星石「いたっ!、何するですかぁ?…蒼星石…」 蒼星石「そのセリフはバットに撃ち返して君に返すよ、元々は翠星石の責任でもあるからね」 翠星石「なっ!?…ひどいですぅ~!、鬼太郎ならまだしも…愛する妹にまで叱られるなんてあんまりですぅ…」 翠星石「きっと翠星石が新入りだからみんなして翠星石をいじめるのですね~~びええん…(泣)」 蒼星石「ハァ……君って姉は…」 目玉おやじ「いや翠星石、お前は新入りと言うとるが……」 目玉おやじ「お 前 が 来 た の は 一 ヶ 月 ぐ ら い じ ゃ ぞ ?」 翠星石「うぐっ…!?」ギクッ 真紅「図星だったようね」 鬼太郎「ハハハハッ、そういえば、雛苺はどう?」 ねこ娘「今はぐっすり眠ってるわよ」 真紅「そう…」ホッ 鬼太郎「よし、あとは水虎を封印するだけだ」スッ 真紅「待ちなさい鬼太郎、私たちも手伝っていいかしら?」スッ 鬼太郎「え?、どうして?」 真紅「まだ自分の立場が分かってないようね?、あなたは私の家来ということをお忘れで?」 鬼太郎「あ、そ…そうだったね(…もう勝手にしてよ…;)」 蒼星石・ねこ娘「むぐぅ……」イライライラ 蒼坊主「大変だ!、鬼太郎!。水虎がいねぇぞ!!」ダダダ 鬼太郎「えっ!?」 薔薇乙女達『!!』 ◆ ~ゲゲゲハウス・庭~ ガラン…… 目玉おやじ「な、何ということじゃ…まさか逃げられてしまうとは……」 井戸仙人「そ、そんなバカな!?。桶の水に居る水虎が逃げれるはずはないのじゃが…」 目玉おやじ「何がそんなバカなじゃよ!?、お前に任せたワシがバカじゃったわい!!」ムカァ 井戸仙人「何じゃと!?」 鬼太郎「2人ともやめてください!!」バッ 鬼太郎「あっねずみ男、金糸雀じゃないか」 ねずみ男「よぉ、何やってんのお前ら?」 金糸雀「その桶に何か用事があるかしらね?」 鬼太郎「あっそうだ!」 ツカツカツカ…… 真紅「ねずみ男、金糸雀、ちょっと聞きたいことがあるのだわ」ビッ 金糸雀「な、何かしら?」 真紅「この桶に入った水をどうしたの?。最も…貴方たち2人がまた何かやらかしたのじゃない?」 ねずみ男「あぁ、この桶に入ってたあの汚い水か?」 ……捨てちまったよ 目玉おやじ「な、何じゃと!?」 鬼太郎「なんてことしたんだ!!、あの中には水虎が入っていたんだぞ!」 ねずみ男「は?」 金糸雀「え?、え?でもでも……カナたちまたやっちゃったのかしら?」 翠星石「このおバカコンビがですぅ!!、何でいつもいつもいつもトラブルばっかり起こしてるのですか!?」ジタバタ ねずみ男「いや、誰でもあんな汚ねぇ水を放置してからつい……」 真紅「それで、逃げた水虎はどうなるの?」 蒼坊主「まずいことになっちまったな…一度逃がした水虎は、そう簡単に捕まることができねぇ…」 蒼星石「と言うと?」 鬼太郎「大変なことになったぞ。水虎は霧になり、雲になり住み慣れた雛苺の身体を狙ってくるかもしれない!」 ねずみ男「え゛!?、そりゃあ大変だ!!」 ねこ娘「あんたたち!!、とんでもないことをしてくれたわねっ!!」フーッ ねずみ男「んなこと言われたって俺ら知らないよ!!」 真紅「落ち着きなさい!。ふぅ…でも、どうするの?」 鬼太郎「また水虎にとりついてもらって、またもう一回だけど……もう僕は雛苺にあんなことはできないよ…」 ねこ娘「それだったら鬼太郎」ポン ねこ娘「私たち、女の子チームに任せて☆」 鬼太郎「?」 ねこ娘「みんな、手伝ってほしいの、良い?」 薔薇乙女達『???』 ◆ ~夜のゲゲゲハウス~ ゲコゲコゲコゲコ…… スウゥゥゥ…… 水虎『ケッケッケッケッ……ガラ空きだな』 水虎『人形ってのも結構住みやすい物よ、たしかこの中に居たな…』 ブツブツ言いながら、ゲゲゲハウスの中に侵入する水虎。 ……………… 雛苺「……。」 その奥には、雛苺がいつものように鞄で寝ずに、床に寝転がって寝ていた。 それを確認し、水虎はニヤリと笑う。 水虎『居たな…こんなとこで寝たら俺様が入っちゃうぞ~。こんな見つかりやすいところで寝やがって』スウゥゥゥ 雛苺「………」 水虎は、ニヤニヤしながら、雛苺の身体にとりつこうとしたその時に…… それが鬼太郎たちの罠だとも知らずに水虎はかかってしまった。 水虎『!!』 水虎が雛苺の身体に入り込もうとしたその時、彼女がいつもの幼い口調ではなく、お穣様口調で喋り、一瞬水虎は戸惑った。 そしてその隙に……雛苺がいきなり起き上がり… バ ッ !!!と飛びあがる、いや…そこに居たのは雛苺ではなく、雛苺の服を着て変装をしていた真紅がステッキを持ち構えて立っていた。 真紅「紳士としてあるまじき行為でなくて?、それとも…妖怪と言っていいかしら?」 水虎『……!!』 水虎は、雛苺が偽者だと気づき、すぐ逃げだそうとしたが…ねこ娘が窓から飛び出して、水虎に通せんぼをする。 今度は入口から逃げようとする。しかし、入り口の前には先ほど居なかった鬼太郎が立っていた。 れでは流石の水虎も出るに出られなかった。 ねこ娘「まんまと引っ掛かったわねっ!!」ザッ 水虎『貴様ら…また邪魔する気か?』 そう言うと鬼太郎たちを睨み、そして水蒸気となっていた身体が、みるみうちに人型へと変えていく。 だが、鬼太郎たちは怯まなかった。今ここで怯んでしまえば、雛苺は再び水虎にとりつかれ、死に至らしめてしまう 水虎『ククク…どうやらお前から始末するのが先らしい』 鬼太郎「そのようだな、水虎。だが今すぐというわけには行かない、雪の降りしきる寒い日に決闘しよう」 水虎『良いだろう……もしワシが勝てばあの人形の娘の身体はもらうぞ…ヒヒヒ』 「では適当な時間に迎えに来るからな」と水虎は鬼太郎にそう言い放ち、霧となって去って行った。 水虎が消えていくのを確認すると鬼太郎は、ふぅっと一息をし、蒼坊主が屋根裏部屋から雛苺を抱き抱えながら降りてきた。 そしてその後に蒼星石・目玉おやじを頭に乗せた翠星石・井戸仙人、そして今回「も」問題を起こしたねずみ男と金糸雀もぞろぞろと降りてきた。
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No.122 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP(初期/最大) 攻撃(初期/最大) 回復(初期/最大) 進化元 進化先 進化素材 水虎 ディフェンダー 水 4 8 40 69 / 615 65 / 299 12 / 90 なし 水晶虎 ??? 編集 スキル アクアブレス(敵全員に攻撃力5倍の水属性攻撃) リーダースキル 業水の力(水属性のダメージを40%軽減する) 説明 聖地の火山の中から生まれたとされる、炎の霊長。体を流れる熱き血潮は、口にした者に不死を与えるとされ、そのためにこの鳥を狩ろうという者が後を絶たない。有限であることに価値を見出さない愚かな生命を、この鳥はどう思っているのだろうか…!? モンスター図鑑に戻る コメント 名前
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Ver3/LOV3情報 2013/01/31ディザーサイトオープン http //www.jp.square-enix.com/lov3/ 夏稼働 8人マルチ対戦 3月にロケテスト有 ジャパンアミューズメントエキスポにて試遊可能 『ロード オブ ヴァーミリオンIII』ティザーサイト公開! ジャパン アミューズメント エキスポ 2013にも出展 シリーズ最新作「LORD of VERMILION III」が2013年夏稼働開始。「ジャパン アミューズメント エキスポ」にてプレイアブル出展&3月にはロケテストも LORD of VERMILION III」“アルカナのちから”を宿す8人のキャラクターを紹介&最新スクリーンショットや使い魔の新イラストの一部が公開に 第1回 ついに『LoVⅢ』ブログがスタート! キラスターターデッキの詳細が……っ!? ジャパンアミューズメントエキスポレポート タッチパネルを使って誰でも簡単操作 チーム戦になるんで勝ち負けが全てじゃない。貢献度で変動するポイント制 "旧カードは使用不可" 称号はある程度引き継げるよう頑張ってます。ゲスト称号はゲスト元の承諾次第誠意対応中 それとは別に頑張った人への引き継ぎ称号を準備。 今よりもっとデカい(当社比)コラボを行う予定。 PPは引き継げるようだ。Ⅲでも同じようなイベントを行うとのこと。 動画録画を可能に。USB持参でメインターミナルから吸い出し式。 ロードオブヴァーミリオンⅢ配布パンフレット・カタログ」 筐体デザインも一新! 新たな操作体系を採用した『ロード オブ ヴァーミリオンIII』の全貌が明らかに 主人公を演じる寺島拓篤さん,佐藤利奈さんがゲスト出演。新たな主人公キャラの存在も明らかになった,「LORD of VERMILION III」トークセッションレポート ロケテスト情報 『LORD of VERMILION III(ロード オブ ヴァーミリオンIII)』ロケテスト詳細が明らかに